ハウスキューも含め、普通に使っているキューは、だいたい、ポケットビリヤード用のキューです。

ポケットビリヤードのキュー用の種類としても、他のキューに比べ、色彩が派手で象牙なの、高級素材を使用して作られているものが多いのが特徴です。

シャフトの太さと形状は、ポケットビリヤード用のボールの大きさと、プレーに求められるショットの正確さに考慮して、作られています。キューの種類と特徴は下に紹介します。


1.ショットによって違うキューの種類と特徴

ブレイクショットやジャンプショットなど、それぞれのショットに適する専用のキューがあり、専用キューを使うことで、ショット精度が高まることから、プロからアマチュアまで広く使用されています。





1.ブレイクショットの時に使うブレイクキューの特徴

元々、激しく突くブレイクショットはタップを壊してしまったりするので、それを、安価なキューやハウスキューを使用したりしていましたが、1990年代の初め頃から各メーカーがブレイク専用のキューを発売し始めました。

通常のキューよりも強く、突きやすく、ボールがテーブルの外に飛び出しにくく、飛び跳ねにくいように工夫されたキューです。


2.ジャンプショットの時に使うジャンプキューの特徴

ジャンプキューは、ジャンプショットのために作られたキューで、通常のキューよりも短く、軽く作られているのが特徴です。

ジャンプキューも1990年代頃からメーカーが製造、販売するようになりました。


2.価格やデザインで選ぶキューの種類と特徴

キューの値段もピンキリで、2万円ぐらいの安価なキューから1本100万円を超えるものまであります。

価格の違いは、素材やデザインなど理由は様々ですが、それだけ違った種類のキューが存在するということです。値段で違うキューの種類と特徴を下で紹介します。


1.プロダクションキューの特徴
大手キューメーカーが大量生産するキューのことがプロダクションキューといいます。

価格帯は一部の高級モデルを除けば一本2万円から20万円までの間でありますが、プレーする上では、十分な性能があり、また、さまざまなデザインのキューがが用意されています。


2.カスタムキューの特徴

カスタムキューは職人が一本一本、手作りでコツコツと生産しています。

オーダーメイドであったり、限られたデザインのキューをカスタムキューと言い、職人一人か、ほんの数名でキューを製造しているため、年間数十本程度しか製造することが出来ません。

そのため、オーダーしても納品まで2年~3年、またはそれ以上の年月を待たなければならないこともあります。

カスタムキューの多くは繊細な細工がされていたり、象牙などの高級な素材が使用すされていたり、独自のデザインや技術によって個性的なキューに仕上がられています。


3.その他のキューの種類と特徴

その他にも、キューの種類は、シャフトの違いであったり、シャフトの先に付いている先角の形状が違っていたり、もちろん、タップも違っていたりと、いろいろあります。

デザインも好みで、色々替えたりして、自分だけのキューに仕上げることが出来ます。

ご自分のレベルによって、使いやすさも変わってきますので、ここでは種類の多さだけを簡単に紹介させて頂きますが、違いと特徴を知ることも、自分に合ったキューを選べる近道なので、是非、覚えてビリヤードの上達に繋げてくださいね。