ビリヤードをしていて、キューが滑らないので思ったようにストロークできなかったことはありませんか。

原因とその対処法を学んで、ストレスなく上達していきましょう。


1.キューが滑らない原因

キューが滑らない原因は、大まかに分けて2種類あります。

1つはシャフトの汚れです。特にハウスキューはメンテナンスも悪く、チョークの汚れなどがシャフトに付着しており滑りません。

2つめはニスによるものです。




キューは製品として売られているときには保護のためニスでコーティングしてあり、使用する際に紙やすりで表面を薄く削るのですが、大抵ニスが染み込んでいるためしばらくすると削ったあとの表面に浮かんでくるのです。

他に考えられる要因としては、プレーヤー本人の指が汚れている場合などが考えられます。


2.シャフト汚れの対処法

シャフトの汚れについては、おしぼりで拭き取ることである程度軽減されます。

よくキュー尻を床につけて上から下に拭く人がいますが、これはやめた方がいいです。

力のかかり具合によってはキューが弓のようにしなったり、下手をすると折れてしまったりします。

おしぼりを手に持ち、そのままキューを握って一捻りし、手の大きさの分だけ下にずらしてまた一捻り。

この拭きかたでかなりの汚れが取れます。

拭いたあとのおしぼりを見るとゾッとするほどの青黒さになりますが、ブリッジを組んでストロークをするととても爽快な気分になれるはずです。

その日のプレーが終わったら、毎回必ずシャフトをおしぼりで拭くようクセをつけておきましょう。


3.ニス浮き出しの対処法

ニスの浮き出しに対しては、紙やすりで削ることで対処しましょう。

1500番程度の紙やすりで浮いたニスをさっと削って、仕上げにもっと細かい2000番辺りの紙やすりで滑らかに仕上げてください。

くれぐれもあまり削りすぎないようにしてください。

シャフトのテーパーが変化してストロークに違和感が出てしまいます。

また、ハウスキューの場合はお店の人に言ってやすりをかけてもらうか、他のキューに変えるかしないといけませんが、ハウスキューはどこのお店に行ってもそれなりのモノなので、やはりマイキューを購入して自分でメンテナンスをするのがいいですね。

いろいろ試したけれど、どうしてもキューが滑らないという人は、ブリッジ用のグローブがおすすめです。

最近はカラーバリエーションも増えていますので、おしゃれなビリヤード用品として人気が高いです。

大きなビリヤード場やネット通販で購入できます。

キューの滑りをよくするパウダーもありますが、結局は汚れの原因となるのでおすすめできません。

いずれにしてもこまめにメンテナンスをするのが一番ですね。

いかがだったしょうか。

キューの汚れは心の汚れ、清潔で楽しく上達していきましょう。