ビリヤードゲームを経験していくと、いろんな壁が出来ます。そんな時に、いろんなショットを知れば、ショットの幅が広がれば、ゲームも上達するというものです。

今回はキャノンショットをご紹介します。真っ直ぐのショットが出来てきたら、キャノンショットにも挑戦してみましょう。


1.キャノンショットとは

ビリヤードのキャノンショットとは、キスショット同様で、ポケットする的球を手玉で狙って入れるのではなく、的球に当てた、手球を使って、ポケットする的球を入れるというショットです。




的球に手玉が当たると、的玉の進行方向に対して、90°の角度で手玉が跳ね返り進むという法則を利用して、キャノンショットもポケットを狙います。

わかり易く言うと、1番ボールと3番ボールがテーブルのポケットライン上にあります。

最初に、1番ボールを当てるわけですが、1番ボールの軌道上に3番ボールがあり、1番をポケットすることは困難です。その時にキャノンショットの、出番です。

キャノンショットをして、1番ボールに右側の厚み半分で当てます、そして、1番ボールが左45°で進みますので、手玉はさらに右45°で進むわけです。そして、跳ね返った手玉が進み、3番ボールに当り、3番ボールはポケットイン。このショットがキャノンショットです。

ただし、これは中心撞きをした場合ですよ。


2.キャノンショットのコツ

キャノンショットを、確実に入れるには、真っ直ぐ撞くこと。と、イメージボールを、確実に描くこと。この2つが大事です。

真っ直ぐ撞くことは、今回、説明はなしで、次に、イメージボールを描くのは、ポケットから、入る的球、その後ろのイメージボールから、順番にイメージを作れば大丈夫です。わかりずらければ、キューを使い、しっかりとイメージしてください。

確実なショットが大事となりますので、力強く撞くことよりも、確実なフォームでぶれのないショットを心がけて撞いてください。


3.キャノンショットのまとめ

ビリヤードのキャノンショットは、確実にポケットを続けるためには、練習して覚えなくてはいけないショットです。ナインボールなど、キャノンショットが必要な場面は結構あるでしょう。

例えば、ナインボールでブレイクショットの後、9番ボールがポケットのすぐそばにあるってことは、良くあります。

その時に、キャノンショットを覚え、マスターしておけば、すぐ9番ボールポケットということにもなるのです。

練習を積み重ね、確実にキャノンショットをマスターし、必要な時に備えておきましょう。