ビリヤードをどのくらいの頻度でプレーすれば、うまくなれるのか。

理想からいえば、毎日空き時間にビリヤード場に通って、専属のプロなどにレッスンしてもらうのが早道ですが、そんな時間とお金に余裕のある人はごくごくまれです。

なるべく少ない時間で効率よく時間を使っていきたい。みなさん誰でも考えることですよね。

ビリヤードをする頻度と時間についてみていきましょう。


1.上達は時間に比例しない

ビリヤード場に通う頻度という意味では、できればなんとか時間を捻出して、毎日1時間でもプレーしてもらいたいです。




同じ10時間やるのでも、休みの日に10時間プレーしてそれっきりというのと、1日に1時間を10日連続というのでは上達具合がまるで違います。

毎日ビリヤード場に通うのが無理でも、毎日キューは触ってください。

家で素振りの練習をして、撞く感覚を無くさないようにしましょう。

その時間すらない人は、通勤、通学の合間に、スマホの動画サイトでプロのプレーを見て、出し方やフォームの研究をするだけでもかなり違います。

大事なのは、どの練習をするにしても一つ一つのプレーに対して集中してビリヤード脳の質をあげていくことです。


2. 時には休む

よく言われることですが、だらだらずっと撞いているプレーヤーは伸びません。

そんな風に撞いていると、体が疲れてきたときに楽な方に姿勢が傾いてしまい、フォームを崩す原因になります。

集中力が切れてきたなと思ったときは、思いきってプレーするのをやめましょう。

周りのプレーヤーで上手い人がいたらどこか参考になるところはないか観察したりして、再び集中力が増すまで休憩しましょう。

球を撞いて得られる情報も大事ですが、初心者のうちは「観察する」という作業はとても大事です。

時間はあるけれどお金はない、という人は、プレーする時間が終わったらお店に断って他の人の球を観察するのがいいと思います。

お店の常連になって、上級者や店員さんから様々なアドバイスがもらえるようになればしめたものです。


3. 反復練習をする

たまにビリヤード場で見かけるのが、相応の実力がないのに、9ボールの取りきりをずっとやっている人です。

自分の理想とする球と現実とのギャップでうんざりして集中力もなく、イライラしているように見える人もいます。

自分に当てはまる、と思った人はかなりの時間の無駄ですので今すぐやめましょう。

1時間みっちり基本的なセンターショットや、自分の苦手な配置を繰り返し練習して、苦手が得意になるくらいにしたほうがはるかに効果的です。

先にも書きましたが、1つのプレーを大事にしていく姿勢は上達に欠かせません。

いかがだったでしょうか。

ビリヤード場に通う頻度は多くなくても、ビリヤード脳を使う頻度を毎日のように高めていけば、上達のスピードは右肩上がりです。

考えていたあれこれを実際のビリヤード台の上でいかに表現できるか、できなければそのギャップをどう埋めていくのかというところに上達のヒントが隠れているのではないでしょうか。