ビリヤードの上達には、安定したフォームで練習を続けることが必要不可欠です。

フォームは、上級者に見てもらいアドバイスをもらうのが一番ですが、いつもいつも上級者といるわけではないでしょう。

また、1人で練習することも大切です。

1人でできるフォームのチェック方法をみていきましょう。


1. 可能な限り、自分を見てみる

足、膝、腕、腰、ブリッジなど、実際に自分の目でチェックできるところは、当然ながら自分で常にチェックをする癖をつけましょう。




フォームが固まるまでは、自分なりのチェック項目を作って、ショットする度にそのチェック項目を見ていくことは、非常に良い練習です。

面倒かもしれませんが、上達のためには欠かせません。

体全体がリラックスしているか、両足の角度が狭すぎないか、ブリッジ、肘、手の3点で直角三角形ができているか、などをチェックしていきましょう。


2. 鏡を使う

頭や体全体は、自分の目で直接確認することは不可能です。

この場合は鏡を使います。しかし、結構大きめな鏡が必要となります。

こういった鏡がよういできない場合は、夜の窓を使うのがオススメです。

自宅にビリヤードの台がある人は殆どいないと思いますが、フォームの練習は台がなくてもできます。

ベランダやテラスに繋がる窓は大きなものが多く、夜になるとそれは鏡としても使えます。

もちろん、実際の鏡よりは映りはよくないですが、フォームを確認するのには十分です。


3.動画を利用する

現代ならば、これがもっとも良いでしょう。
現在販売されているスマホならば、まず動画撮影機能は付いています。

静止画でもある程度はフォームチェックになりますが、動画は、その動きまで観ることができるので、非常に役に立つでしょう。

なにかしらの記憶媒体があれば、そこに自分のフォーム動画を貯めこんでいき、フォームの変遷をたどることができます。

また、プロ同士の大会における、プロのフォームと自分のフォームを並べて比較することもできます。

この場合は、可能な限り自分の体格と似ている人を選びましょう。


4.練習の半分はフォームチェックに使う

ビリヤードの練習というと、闇雲に球を撞き、試合をし続けることだと思っている人も少なくありません。

しかし、上達のためには、くどいようですがフォームの安定が必要です。

その為には、初心者の頃は練習全体の半分をフォームチェックに費やしても良い位です。

調子が悪い、と思う日に、フォームだけは問題ない、ということになれば、修正するところをフォーム以外に絞ることができます。

日頃の練習から、自分自身でのフォームチェックを怠らないようにしましょう。