ビリヤードのショットの中で、クッションを使うショットはかなりの頻度があると思います。

そのショットをわかりやすく、理論づいたものがクッションシステムですが、その中のバンクシステムを今回、ご紹介します。


1.スリークッションシステムの種類

代表的なものが、ファイブアンドハーフで、そのほかにプラスツーシステムやセブンシステムなどがあります。




もっともわかりやすい多用する、ファイブアンドハーフの計算方法を説明します。


2.ファイブアンドハーフの計算方法

まずは、Aの振り分けは、狙うポケットから、上のポケットから下に1,2,3,4,5,6,7,8,9、10と1の倍数で振り分ける。

次に、狙うポケットから右側に、10,15,20,25,30,35,40、45,50と5の倍数で振り分ける。更にそこから、60,70,80まで10の倍数でレールポイントへ数字を振り分けます。
3クッション目の数字を、狙うポケットの右側に0から10,20,30,40,50,60,70と10の倍数で振り分ける。

つぎにBの振り分けは、狙うポケットのひとつ上のポケットから、0,10,20,30,40,50,60,70と10の倍数で振り分けます。

これが基本の数字の振り分けになります。

計算式は 3クッション目の点 = スタートの点 × 1クッション目の点 でして、押し撞きの場合に、このシステムで計算します。

例えば、手玉の位置が、撞く位置が、南側の50のポイントで、3クッション目の20のポイントに到達させたい場合は、 50 ― 20 = 30 となり、20の位置の1クッション目にあてると30の3クッション目のポイントに届くということです。


2.プラスツーシム、セブンシステムの計算方法

ビリヤードのプラスツーシムとセブンシステムは、計算が複雑であり、正確性を高めるにはこちらが有効ですが、言葉では言い表せないので、ネットかDVDで図を見ながら練習してください。


3.スリークッションシステムのまとめ

実際、ビリヤードゲームで行う、スリークッションというゲーム以外では、よっぽどがないと使う機会は、少ないのでは。

ひねりを参考に2クッションまでのショットでまかなえるのではないかと思います。

ただし、理解することは必要ですので、実戦で上級者の方にも教えてもらいながら、練習を積み重ねてください。