一般的に男性に比べて女性の方が手は小さく、ビリヤードにおいてはブリッジが組みづらいという声をよく聞きます。

そんな女性プレーヤーもブリッジの組み方一つで大きく上達することもあるので、この悩みは解決しておきたいところです。

また、女性らしくキレイにブリッジを見せたいというプレーヤーもいらっしゃることでしょう。

そこで、女性プレーヤーにおすすめのブリッジの組み方を紹介していきます。





1.指が短い女性プレーヤーには

スタンダードブリッジだと、どうしても人指し指の輪が作れない、作ってもショットの時に輪が外れてしまう。

このような手が小さく指も短い方におすすめなのが、オープンブリッジです。

ブリッジが難しくて的球を入れる前にくじけてしまうよりは、まずは簡単なオープンブリッジから始めてポケットする楽しさ、ビリヤードの楽しさを覚えていただきたいですね。

台にブリッジを作る手を目一杯広げて乗せ、親指以外の4本の指の付け根、第3関節の辺りを持ち上げます。

第3関節で山脈を作るようなイメージを持っていただくとわかりやすいかもしれません。

そして、親指を人指し指にピタッとくっつけます。

そうすると、親指と人指し指の接するところにV字の溝ができるので、そこにキューを乗せてあげて完成です。

これならば、指の長さに関係なくキューが振れます。

はじめからこのブリッジでまっすぐ振るのは難しいですが、水平に振ることをマスターしてしまえば一番楽にキュー方向が見られ、ポケットしやすいブリッジでもあります。


2.手が大きいプレーヤーには

手が大きく指が比較的長い女性プレーヤーには、フィリピンブリッジがおすすめです。

聞いたことがない方もいらっしゃるかもしれませんが、数多くのプロがこのブリッジを使っています。

中指、薬指、小指の3本で支えるのはスタンダードブリッジと同じですが、人指し指を第2関節で直角に折り曲げ、指の腹を中指の甲側につけます。

中指と人指し指の間にできた隙間にキューを通し、親指はキューの高さを調節するために中指の下側に添えます。

慣れないうちはキューが滑らず、難しく感じられるかもしれませんが、キューをしっかり固定でき、慣れてしまったらスタンダードブリッジは緩くて逆に馴染めなくなるほどです。

なにより、フィリピンブリッジは戦闘的で見栄えがいいです。

薬指を第2関節で折り曲げ手のひらとラシャの間に畳み込むなどのアレンジもできるとよりかっこいいですね。

いかがだったでしょうか。

現実的に自分に合ったブリッジをするのもよし、形にこだわってビリヤードライフを楽しむのもよし。

一人でも多くの女性にビリヤードの面白さが伝わり、楽しんで上達していただけたらなによりですね。

頑張って練習しましょう。